TwitterAPIを利用したシステムを作る事になり色々調べたのですが、TwitterAPIの古いVersion1.0の情報ばかりで新しくなったVersion1.1の情報が少なくて調べるのに苦労しました。

同じように思っている人もいると思うので、TwitterAPIに関して僕が調べた事を、記事にしていきたいと思います。

TwitterAPIとは、Webアプリ(PHP)からTwitterにつぶやきを投稿したり、つぶやきを検索・取得したり、Twitterアカウントを利用したソーシャルログイン機能を実装できたりします。

最初は難しそうだなぁと思っていたのですが、調べてみると意外に簡単だったのでチャレンジしてみてください。

そして、少しでも参考になったならSNSボタンからつぶやいたり、いいねをしたり、はてなブックマークをしてくれると嬉しいです。

TwitterAPIを利用したWebアプリケーション作成に必要な準備

Twitterのアカウント作成

TwitterAPIを利用したWebアプリケーション作成には、Twitterアカウントが必要なので作成してください。

Twitterアカウント作成の説明は不要だと思います。

Webアプリケーションを作成するWebサイト用のTwitterアカウントがある場合は、新しくアカウントを作成する必要はありませんし、テスト用にTwitterアカウントを作成してもいいでしょう。

アプリ連携機能を使えば、違うアカウントからつぶやいたり、ダイレクトメッセージを見ることもできるので、Webアプリケーション用にアカウントを1つ用意するのもいいと思います。

自分の運用に合わせてTwitterのアカウントを用意しましょう。

電話番号の追加

Twitter右上のアイコンをクリックして「設定とプライバシー → モバイル」から電話番号の追加を行ってください。
この設定を行ってないと、TwitterAPIを使う為の連携アプリケーション作成ができません。

連携アプリケーション作成が完了すれば電話番号を削除して大丈夫です。

ここではSMSが届かなかったり、送られてきた認証用コードが認証されなかったりします。
(僕は何度も行いましたが高確率で認証されません。)

そんな時は、焦らず数時間経ってから、電話番号の追加を行ってください。

連携アプリケーションの作成

デベロッパーサイトから「Manage my apps」へアクセス。

Developers site :https://dev.twitter.com/
Manage my apps :https://apps.twitter.com/

デベロッパーサイトはよくデザインが変更されて、わけわからん状態になるので気を付けてください。

「Manage my apps」へアクセスしたら「Create New App」をクリック。
必須項目を入力して連携アプリケーション登録します。

  • Name
  • 連携アプリケーションの名前

  • Description
  • 連携アプリケーションの説明

  • Website
  • 連携アプリケーションを利用するWebサイトURL
    (Webサイトが用意できてない場合は仮のURLでもOK。仮のURLを入力した場合は後から修正が必要。)

  • Callback URL
  • 連携アプリケーションの連携認証後にリダイレクトするURL
    (連携アプリケーションの連携を使用しない場合は空白でOK。)

  • Developer Agreement
  • チェックを入れる
    (Twitter Developer利用規約の同意)

入力が完了したら「Create your Twitter application」のボタンを押して連携アプリケーションを作成します。

電話番号の追加をしていなければ、エラーになります。

連携アプリケーションの設定

Permissions

パーミッションはTwitterAPIを利用して行える操作の範囲を設定します。

  • Read Only
  • タイムラインやプロフィールなどの、データを取得する事だけ出来る、読み取り専用の権限です。

  • Read and Write
  • 読み取りの権限に加えて、つぶやき投稿にリツイート、フォローなどのデータ更新をすることが出来る、読み取りと書き込みの権限です。

  • Read,Write and Access direct messages
  • 読み取りと書き込みの権限に加えて、ダイレクトメッセージを見ることが出来る、一番強い権限です。

ソーシャルログイン機能を実装したい人は「Read Only」、自動でつぶやくBOTを作りたい人は「Read and Write」に設定するのが一般的だと思います。

「Read,Write and Access direct messages」は必要であれば設定してください。
この権限を利用したWebアプリケーションを作成する事は、そんなに無いと思います。

Keys and Access Tokens

アクセストークンを発行してキーの確認を行います。

「Your Access Token」の「Token Actions」にある「Create my access token」ボタンをクリックして、アクセストークンを発行してください。

今後TwitterAPIを利用するには、「Consumer Key (API Key)」「Consumer Secret (API Secret)」が必要になります。

自身のアカウントにつぶやきを投稿するなどの、BOTを作成する場合は「Access Token」「Access Token Secret」も必要になります。

これらのキーは必要な時に連携アプリケーション設定を確認するか、コピーして厳重に管理してください。

外部に知られたりした場合などキーを変更したい場合は「Regenerate Consumer Key and Secret」「Regenerate My Access Token and Token Secret」のボタンから、それぞれキーを再生成する事ができます。

Settings

連携アプリケーションの作成時に入力した情報に加えて

  • Privacy Policy URL
  • プライバシーポリシーのURL

  • Terms of Service URL
  • 利用規約のURL

  • Application Icon
  • 連携アプリケーションのアイコン

  • Organization name
  • 会社名もしくは組織名

  • Organization website
  • 会社名もしくは組織名のWebサイトURL

の設定ができます。

必要があれば入力や変更をしてください。

連携アプリケーション作成・設定の完了

パーミッションを設定して、キーを発行し、連携アプリケーションの詳細が設定出来れば連携アプリケーションの作成は完了です。

連携アプリケーションを利用したWebアプリケーションを作成するには、TwitterOAuthというライブラリを利用するので、ダウンロードしておきましょう。

TwitterOAuthをダウンロード

TwitterOAuthはGitHubからダウンロードします。

GitHub:https://github.com/abraham/twitteroauth

作成者はAbraham Williamsさんという方です。

Abraham Williamsさんに感謝です。

アプリケーション作成の準備完了

これで、TwitterAPIを利用してWebアプリケーションを作成する準備が整いました。

僕がTwitterAPIの利用に迫られた時は、調べた事を記事にしていきたいと思います。

今後に期待!!